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これまでの経過
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平成17年11月7日 :
国立大学協会総会において,岐阜大学黒木学長からおよそ20大学の学長に非公式に趣旨を説明し、おおかたの賛意を得る。
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平成18年1月5日 :
「入試過去問活用ネットワーク」趣意書を作成し,岐阜大学から50数大学に共同提案を呼びかける。
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平成18年4月27日 :
共同提案に賛同あるいは関心を持つ23大学が東京に集まり,問題点を検討する。岐阜大学,お茶の水女子大学,名古屋市立大学,順天堂大学から構成される準備委員会を結成する。同日,文科省高等教育局大学入試室に報告し,基本的な理解を得る。
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平成18年5月26日 :
お茶の水女子大学において,準備委員会を開催し,「入試過去問題活用宣言」とする方針を決める。
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平成18年6月2日 :
「全国大学入学者選抜研究連絡協議会」(静岡市)におけるパネルディスカッションにて報告。入試文化を変えるものという評価を得る。
準備委員会及び23大学間において,電子メール等を利用し「入試過去問題活用宣言」文書について検討
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平成18年10月27日 ; 趣意書を発送。
趣意書 57kb
※「本文」,「運営方針」,「趣意書」,「回答様式(例)」を含む。
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平成19年1月31日 : 第1回とりまとめ
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平成19年3月31日 : 第2回とりまとめ
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平成19年4月23日 : 「入試過去問題活用宣言」の実施について参加校に周知。
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平成19年4月26日 : 「入試過去問題活用宣言」のホームページを開設。
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平成20年度入試から実施。 | |